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愛知県豊橋市の魅力について紹介するサイトです。

愛知県の東の玄関口である豊橋市。最近は市町村合併等の影響で豊田市・一宮市に人口ランキングでは抜かれてしまいましたが、 愛知県第2の都市という位置づけで愛知県東部を代表する自治体です。 最近ではフィルム・コミッションの活動も活発で、ドラマや映画の撮影も頻繁に行われており、2020年4月スタートのNHK朝ドラ『エール』でも 主人公の妻の出身地として、豊橋市がドラマ内で頻繁に出てくるので、全国区になりつつある町です。 山・川・海の豊かな自然と路面電車が走る情緒たっぷりな街並み。このサイトを見れば豊橋市で暮らしたくなること間違いナシです!

豊橋で暮らす
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豊橋を知る

まずは豊橋の基本情報・データをご紹介します。豊橋市の人口や面積、市の花などから、もしかしたら豊橋市民も知らないかもしれない コアな情報まで。 豊橋といえば、どうしても「ちくわ」のイメージが先行してしまいますが(笑)、産業・工業・観光のいずれも盛んな、とてもバランス良い町なんです。 住みよい・暮らしやすい街=豊橋を知ってもらう第一歩のページです。
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豊橋の路面電車

豊橋の歴史

豊橋は歴史的にどんな道をたどってきたのでしょうか?豊橋市の歴史について紹介していきます。 愛知県は西部が「尾張」、東部が「三河」という地域に分かれます(かなりザックリとした分け方ですが……)。 東部に位置する豊橋は、もちろん三河地方に属し、江戸時代までは「吉田」という名前で呼ばれていました。 ちなみに吉田は東海道五十三次の、江戸側から数えて34番目の宿場町にあたります。 市の中心部にある市役所のお隣には川沿いに吉田城があり、風情ある景観です。
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豊橋でお出かけ

豊橋には海も山も川もあり、お出かけスポットはたくさんあります。 自然を楽しむのであれば、東海のミニ尾瀬とも呼ばれ、全国的にも有名な葦毛湿原や、サーファーに人気の小島海岸など。 また、市の中心部には豊橋駅があり、新幹線・JR在来線・名古屋鉄道が乗り入れる大きな駅です。駅ビルにはお土産や豊橋グルメの店もたくさんあるので、 駅周辺をぶらぶらするのも楽しいです。 子ども連れなら、だんぜん「のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」がおすすめです。東海エリア屈指の大型動物園で、工夫を凝らした展示で楽しく動物を見学できます。
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のんほいパーク豊橋総合動植物公園

豊橋のお祭り

豊橋市は手筒花火発祥の地として知られています。全国的にも珍しい、人が花火を仕込んだ筒を持ちながら巨大な火柱を噴出させるという、勇壮な花火です。 火の粉を浴びながら筒を抱え続ける姿は、火柱の美しさだけでなく、見る者に感動を与えます。毎年夏に行われる豊橋祇園まつりでは、壮大な打ち上げ花火も楽しめ、豊橋の夏の風物詩です。 もう一つ、豊橋には天下の奇祭と呼ばれる「鬼祭」があります。吉田城にほどちかい安久美神戸神明社で、毎年2月に行われるお祭りです。 このお祭りの赤鬼のビジュアルがなかなかの怖さで、子どもの頃はあまり行きたくないお祭りでしたが(笑)、 悪さをする鬼を天狗が懲らしめて鬼が逃げる際に振りまく白い粉(タンキリ飴の粉)を被ると厄除けになると言われていますので、豊橋で暮らすなら、ぜひ一度は体験してみてくださいね。
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